緊急事態宣言とは言うけど…
どもです。
復職してから初めての週末です。お昼寝もして気持ちの良い土曜日を過ごしています。
半年近く休職していたので、身体はなかなか慣れませんが、一歩ずつ取り戻していきたいです。とりあえず、出勤することを目標にしているのでこれからも継続です。
さて、出ましたね。
緊急事態宣言。
会見はネットで見てました。まぁ、言葉が心に響かなかったですね。
私はテレワークは不可能に近い仕事に勤めていますで、出勤しなければなりません。テレワークができるお仕事が羨ましいです、正直。
8日の話ですが、仕事帰りの電車がめちゃくちゃパンパンでした。久々の満員電車。
何だよこれ。テレワーク7割とは。
満員電車に揺られている時に思わず本音が出てしまい、ツイート。
あの…………満員電車の中にいるんですが……マジでいつ貰ってるのかも分からないんですが……………
— 🐧りょう🔎 (@rxyxoxu0208) 2021年1月8日
科学的根拠は出ていないと思いますが、流石にこの中に感染している人がいるかもしれないって考えるとゾッとします。
「1ヶ月後には事態は改善する」
果たしてそうなるのでしょうか。なんか、前回の宣言に比べて全体的に危機感があまりにも無い感じがするんですよね。このまま人数が減らなかったらどうするんですかね。そろそろオリンピックの開催の可否も考えないといけないはずなんですが、開催に強気の姿勢。
お偉方と私たち国民の感覚と言いますか、価値観と言いますか、物凄くかけ離れているなぁ…とここ最近強く感じています。
最悪のシナリオだけは何としてでも回避したいですし、そのためにも基本的感染対策を徹底していくことが大切かと思います。手洗い、うがい、消毒。あとは、食事や睡眠。
情報収集に関しては、鵜呑みせず、疑うこと。テレビで報じていることが全てでは無いこと。
メディアが報じてないだけで、色々な所から崩壊が始まってると私は思いますよ
— 🐧りょう🔎 (@rxyxoxu0208) 2021年1月8日
大々的に報じ始めた時にはもう手遅れ、なんてことも十分あるかと…
でも、情報収集をずっとしていると疲れるので、気分転換できることをしたりするのも大事だと思います。私は、音楽を大音量で聴くのが一番の気分転換です。
こんな時代でも、希望の光はあると信じて一日一日生きていきましょう。
急に書きたくなったので急いで書きました。
ありがとうございました。
2021年。再始動の1年に。
明けましておめでとうございます。
昨年はアイツのせいで翻弄された1年でした。今年で終止符を打ってほしいのですが、果たして出来るのか……。
感染症対策については、出来ることは出来るだけやって、それでも罹ってしまったら仕方ないのかなぁ…なんて思ったりもします…いい加減罹患者に対する差別・偏見は減らしていくべきだと思いますが。
現状報告です。年末年始は実家に帰省するのが恒例行事でしたが、帰省も自粛してくれと頼まれたので、今回は自宅で年越しをしました。
初詣は、いつも川崎大師に行ってますが、距離がまぁまぁ遠いのと、道中でもらう可能性もゼロではないので、今年は泣く泣く控えることに。少し残念です。
さて、今年の目標ですが、タイトルにもあるように「再始動の1年」にしたいと思ってます。
2020年は、半年近く病気で休職をしていました。年明けから早速仕事です。しかし、いきなりフルタイムで働くと、逆戻りする可能性も十分に考えられるので、少しずつ勤務時間を増やしていく方法でリハビリをしていくつもりです。1番良いのは、出勤とテレワークを交互に繰り返す働き方だと思います。年明け最初の仕事は、できるだけこの方法にしてもらうように説得することです。
半年間、職場を離れて見えてきたものもありました。今の職場は5年目ですが、そこまで気づけなかったこともあります。個人的に大きく変わったところは、「会社の評価なんてどうだっていいや」ってなったところです。社内評価なんて、その会社だけの評価です。高かろうが低かろうが給料にそんなに差は生まれないでしょうし、それだったら自分のスキルアップに力を入れた方が遥かに良いに決まっています。残業もすれば多少のお金が入るとは思いますが、私は自分の時間が欲しいです。なので、何もなければ定時で帰るのは継続したいと思います。
今年は、今までの考えは一旦置いて、真っ新な気持ちで物事に取り組みたいと思います。会社の仕事はぼちぼち、自分のスキルアップに重点を置く、そんな1年にしていきたいと考えているところです。
スキルアップするとしたら、プログラミング系のスキルが欲しいですね…以前触りまではやりましたが、なかなか上手くいかなかったので、再挑戦といったところでしょうか…。今は、仕事のリハビリが1番重要なので気持ちに余裕が出来始めてからでも遅くないはず。
お正月といっても特にイベントごともないので、ラジオ聴きながら書いてました。年越しの瞬間は起きていたので、午前中はひたすら寝ていましたが。睡眠大事。
カウントダウンイベントは無いのに、渋谷や道頓堀はかなり混雑していたらしいですね。早く帰れよ!ってツッコミましたけど。
仕事本格復帰なので自分の時間が少なくなりますが、ブログも時間を作って更新していけるように頑張ります。
テレビ無しでも何とかなる。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
りょうです。よろしくお願いします。
先日、テレビをリサイクル業者に出して本格的にテレビ無し生活を始めて1週間が経ちましたが……不自由なことはほぼありません!!!!!!あるとしたら、音楽番組が見れないことくらいですかね!!!!!!!(年末はレコ大や紅白、CDTVの年越しSPがあるので…)
そこで、テレビ無し生活を楽しむために使っているアプリとかを紹介したいと思います。聞き馴染みのあるものばかりですので、参考にしてください。
テレビを捨てた話はこちら↓(今回の話と重複してる部分あります)
①ラジオ
今の時代、ラジオ聴く人ってどれくらいいるんですかね…テレビを処分してから、ラジオを聴く時間が増えました。テレビって、どうしても情報量が多くて見ているだけで疲れちゃうんですよね。(特にワイドショーとか)
その分、ラジオは音声のみなので、情報量が少なくストレートに伝わるので、聴いてても全然疲れないんですよね。パーソナリティーのトークも面白いですし、楽曲も今流行りのものや懐かしい曲を流してくれるので作業用BGMとしても最高です。気に入った曲があれば、サブスクで探して自分のプレイリストに追加したり。
ラジオを聴くときは、基本的にポータブルラジオでTokyoFMさんを聴いてます。その時の気分や聴きたい番組によっては、文化放送やニッポン放送に切り替えています(大体乃木坂や日向坂の番組です)。
(私はこれを購入し、窓際に置いて聴いてます)
あとは、TokyoFMで今年10月から冠番組(しかもお昼!)のパーソナリティーを務めている山崎怜奈さん(乃木坂46)の記事を見つけたので紹介します。
山崎怜奈さんは、記事内でこのように言っています。
「テレビをつける余裕はないけど、誰かの声や言葉を聞きたい。そんな時にラジオをつけますね。そういう意味では、手軽で情報量が少ないメディアなのかもしれない。でも、耳に入ってくるのが話し手の言葉だけだからこそ、その人の人間性や人となりが本当に伝わってくる。」
(記事内抜粋)
ラジオを再び聴き始めた私からすれば、まさにこれなんですよね…ラジオのみならず音声コンテンツの良さが浸透すればいいな…と思ったりしています。
あと、深夜帯の番組(特にオールナイトニッポン)や聴き逃した番組ついては、radikoのタイムフリー機能で空き時間に聴いてます。
②動画配信サービス
今年は色々ありましたが、動画配信サービスはおうち時間を楽しむ上で使う頻度が多くなったツールだと思います。
私が良く使っているものはこんな感じです。
★〈Hulu〉
★〈YouTube〉
〈Prime Video〉
〈TVer〉
〈ABEMA〉
良く使うのは、HuluとYouTubeです。prime videoとTVerについては、時々使っています。ABEMAは、ニュース専門チャンネルがあるので、そこでニュースを見たりしています。Huluにもニュースチャンネルとして日テレNEWS24などが配信されています。
③ニュースアプリ
ニュースアプリは2種類で収まっています。多すぎても、情報の整理ができないので必要最低限に留めています。
1つ目は、SmartNewsです。多彩な専門チャンネルから自分の知りたい情報に合わせてチャンネルをカスタマイズできるので必要以上に情報を見なくて済みます。
2つ目は、Newspicksです。ニュースや記事について深掘りしているので、さらに知りたいときはこのアプリを使います。
④その他
その他ですが、2つ紹介したいと思います。(どちらもサブスクです)
1つ目は、Kindle Unlimitedです。使い始めてもうすぐ1年が経ちますが、普通に雑誌を買うより遥かにお得です。月額980円です。時々面白そうな書籍が無いか1時間くらい平気で探している時もあります。無いときはKindle版を購入して読みます。紙媒体も悪く無いのですが、出来ればデータで持っておきたい派なので…。
2つ目は、Spotifyです。以前はApple Musicを使っていましたが、PS4でゲームをするときにBGMとして再生可能なSpotifyに惹かれて乗り換えしました。音楽大好き人間として、音楽のサブスクは必要不可欠な存在です。
テレビが無くても楽しめるものは探せばいくらでもあると思います。
家で過ごす時間はまだまだ続きそうなので、少しでも楽しめるものを使って充実させていきたいですね。
今月から書き始めたのですが、自分の思ったことを書いていることをできるだけ分かりやすく伝えられるように考えながら書く癖をつけたいと思いました…。ブログを本格的に書き始めたので全部の機能を使いきれていないので日々精進あるのみですね…。
読んでいただきありがとうございました!
2021年もよろしくお願いします!
2020年を振り返る(下半期)
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
りょうです。よろしくお願いします。
前回の続きになります。長文になりますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
(※適応障害の話ですが、治療に関してはあくまで一例です。症状の程度によっては治療法が異なると思いますのでご注意ください)
【7月〜8月】
適応障害と診断されて、通院治療がスタートしました。
この時期は、ひたすら睡眠をとっていました。先生に聞いた治療法は、とにかく「ストレスの原因から離れること」を心掛けて欲しいとのことでした。この時期は、仕事のことは一切考えずにひたすら自分のやりたいようにしていました(出かけるとかそういうのではないです)。
当時は、ひたすら睡眠をとって体調を少しでも良くしようとしてました。あとは、職場との連絡を必要最低限にすること。職場から連絡が来ることがほとんどだったので、週1回程度にしてもらいました。この時は、職場に対する拒否反応があったので電話が来るだけで心臓がバクバク鳴っていました。今でも鮮明に覚えています。
さらに、職場から通院時に同行させて欲しい、と連絡がありました。流石に驚いたので、先生に事情を話し相談したら、「断る旨の連絡をしてください」と返事をいただいたので、その日のうちに職場に連絡。すんなり了承してくれたので、ホッとしました。
7、8月の療養生活のなかで、楽しみにしていたことが2つありました。
1つ目は、日向坂46のオンラインライブ。今年は人と人の接触を極力減らすように対策をとっていく中で行き着いたのは、無観客での配信ライブでした。個人的には、これを機に配信ライブを積極的に取り入れてほしいと思いました。
2つ目は日向坂46のドキュメンタリー映画です。今年ハマってしまった日向坂46ですが、デビュー前は「けやき坂46」として活動していました。日向坂46としてデビューするまでどのような道を歩んできたのか。それを知る良い機会になりました。
どちらも感動するもので、「頑張って治そう!」と元気をもらいました。音楽の力の凄さを改めて実感した出来事でした。
【9月〜10月】
6月から9月の3ヶ月は病気休暇でしたが、この時点で職場で仕事ができるまで回復していなかったので、10月から休職扱いになりました。正直、このタイミングで復帰しようか迷っていました。でも、ここで復帰してまた体調を崩して振り出しに戻ることがとても怖かったです。親にも相談したら、「年内か年度末まで休めばいいんじゃない?無理する必要ないよ」と、言ってくれたのが嬉しかったです。親に大感謝。
ここから、年末まで頑張ってそこでもう一度考えよう!と踏みきることができました。職場は色々と心配してくれているようでしたが、その時は「あ、そうなんですね、ありがとうございますー」みたいな感じで返しました。
この時期から、体力を少しずつ取り戻していくために、自宅から病院まで徒歩で通うようになりました(帰りは流石に電車で帰りました)。ここで、運動の楽しさを改めて実感。メンタルを維持するためにも適度な運動は必要ですね。
職場の連絡にもビクビクすることが少なくなり、少しずつですが、元通りの生活ができるようになってきました。
あ、10月で1個大きな出来事がありました。
まいやんこと、乃木坂46の白石麻衣さんの卒業コンサートです。乃木坂のエースとして引っ張ってきたまいやんの最後の姿は感動しました。本来なら5月に東京ドームでライブの予定でしたが、中止に。10月に配信ライブという形で実施することになりました。何とか卒業ライブが出来て良かったと思います。こんな時代でも、音楽は止めてはいけないと思っているので。
実は、日向坂46にハマった時と同時期に乃木坂46にもハマっていました。年末になるとTwitterで自己満足で今年の曲10選を呟くのですが、今年は4期生楽曲の「I see…」が非常に良かったと思います。
#今年の10曲 pic.twitter.com/UU24V0CaVU
— 🐧りょう🔎 (@rxyxoxu0208) 2020年12月23日
Twitterでも一時期話題になるくらいの人気ぶりで、MVもあるので良かったらぜひ(SMAP感ってみんな言ってましたけど、作曲のyouth caseさんは嵐の楽曲に携わっているんですよね…)。
【11月〜12月】
前住んでた家が取り壊しになるので、引っ越ししなければいけませんでしたが、無事引っ越し先が決まったので、ひたすら準備やら不用品の処分に追われていました。無理をすると、再起不能になりそうだったので、少しずつ荷造りや、不用品を処分しました。
11月の中旬に無事引っ越しが終わりましたが、住民届の変更やらライフライン開通やらで引っ越してから2、3日はずっと慌ただしかったです。引っ越しして、心機一転したおかげもあるのか、体調に関しては以前より良くなったのを感じていました。
12月の上旬には体調もだいぶ良くなったので、仕事に復帰したい旨を先生に伝え、復職の診断書を作ってもらいました。復帰早々からフルタイムで働くのではなく、最初は短めに設定し、そこから徐々に勤務時間を増やし、本来の勤務時間に戻すようにアドバイスももらいました。年明け早々に出勤なので、すぐに取り合ってもらうように相談してみます。
下半期は、治療に専念しつつ自分のやりたいことをやっていたと思います。あとは、引っ越しですかね。前に住んでたところより環境はとても良くなっているのでそれも体調改善の要因なのかなと勝手に考えています。前住んでたところは本当に部屋が狭すぎて二度と住みたくないレベルです…(どれくらい狭いかはご想像にお任せします)。
年明けからは仕事も復帰なので、しばらく通院しながらにはなりますが、まずは体調最優先で行きたいと思います。今回は適応障害で済みましたが、今度は症状が悪化してうつ病みたいになると最悪なので…。こういう時にテレワークとか柔軟な勤務体制が使えたら良いのにな、と考えたりもします。
【総括】
今年は、アレのせいで色々と予定が狂った1年でもありました。私自身も、まさか半年仕事を休むとは思ってませんでした。こりゃびっくりだ。アレに関しては、来年もしばらくは収まる気配は無さそうなので、自分第一で生きていこうと思います。
インターネットもいつも以上に混沌としていますが、上手く使いこなしたいものです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
(もう1本くらいあげたらあげたいと思います)
2020年を振り返る(上半期)
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
りょうです。4本目、よろしくお願いします。
2020年も残すところ、僅かですね。今年は、アイツのせいで色々と生活などが一変した1年でもありました。私自身、身の回りでも大きな変化があった1年でした。ざっくりですが、振り返ってみたいと思います。
【1月〜2月】
この時期の出来事に関しては、「これ、今年あったの…?嘘でしょ?」と感じています。
1月にあったPassCodeの新木場2Days。両日完売で会場内はパンパンでした。
この時の景色は今でも覚えています。
この時に、「武道館でライブしても良いですか!」って宣言しましたね。懐かしい。もうすぐ1年経とうとしていますが、無事開催日も決まったのでほっとしています(開催日は2022年2月12日です)。
2月の嘘とカメレオンとPENGUIN RESEARCHの対バン。ライブの時の熱気が半端なかったです。この時、ライブで動きやすい服装をして行かなかったのが未だに謎です…。これが今年最後の現場だとは思いませんでした…。
【3月〜4月】
この時期に世界の状況が一変しましたね。3月の初めにフェスに行く予定でしたが、この時は行動するのにとても神経を使っていたので、行くことを断念しました。当時は、ものすごくモヤモヤしていましたが、今思うと断念して正解だったのかな、と思ったりしています。
そして、この時期から日向坂46にどハマりしてしまいます。この時期は、「ソンナコトナイヨ」と「Dash&Rush」をめちゃくちゃ聴いていました。
ソンナコトナイヨは、ギターソロが好きで、Dash&Rushは、推しメンの金村美玖さんがセンターの曲で疾走感あって好きです。この時期に深夜帯で放送されていた「DASADA」というドラマも結構影響されていたのと思います。気になる方は、ぜひHuluで。
ーーーーーキリカエーーーーー
仕事の方は、テレワークと出勤を交互に繰り返す日々で結構しんどかった部分はありました。この時は、何とかテレワークをやってきたつもりですが、物を扱う職種なので、テレワークはあまり効果がないのかな、と思うこともしばしば。世間に振り回されている感覚が強くて、生きてるのがやっとでした。
【5月〜6月】
この時期から、体調に変化が起きて最悪な日々でした。まず、寝ても深夜3時頃には目が覚める。そこから寝付けないまま、朝を迎える。仕事に行ける時は行っていましたが、長くは続かず。次第に職場に行くことに対して拒否反応が出るように。
平日5日間の中で、出勤できた日が2日なんて日もありました(これが体調最悪の時です)。上司から「相談に乗るよ」と言われても、そもそも職場に対する拒否反応が出ている時点で無理だったので断りました。
流石にもう無理だったので、過去に通っていた心療内科で診察を受けたところ、「適応障害」と診断されそのまま休職へ。ここから療養生活へシフトしていくことになりました。
さて、ざっくりですが上半期を振り返ってみました。上半期の後半は、もう色々とありすぎて、生きてることにびっくりですね…
前半戦はここまでにします。
後半戦は次のブログにて。
テレビを捨てた話。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
りょうです。3本目、よろしくお願いします。
さて、今回はテレビを処分した話でもしようかと思います。
理由なんですけど、よくよく考えてみたらテレビを見ている時間ってそんなに多くないということに気づいたからです。
今、とある病気で仕事を休んでいます(来月から復帰します)。その時にテレビ見ている時間ってどれくらいなのかを冷静に考えてみました。そうすると、見ている時間って1日の中でもほんの僅かなんだということに気づきました。仕事に復帰したら、平日は夜しか見ないでしょうし、休日もそんなに見る番組もないので、使っていない時間の方が圧倒的に多い。そこで、ある考えが頭をよぎったわけです。
「テレビそんなに見ないなら捨ててもいいのでは?」
でも、若干の迷いはありました。
捨てようか残しておこうか悩んだ時に、メリットとデメリットを書いてみました。
〈メリット〉
・モノが減る
・モノが減ったことでスペースに余裕が出る
・テレビをダラダラ見る時間を別の時間に充てられる
・そもそも見たいテレビ番組が少ない
・コロナ禍が関係しているけど、同じ内容の繰り返しでつまらない(特にワイドショーなんか毎日似たような話題で…)
〈デメリット〉
・流行モノに疎くなる(ネットニュースとかでカバーはできそう)
・音楽番組が見れなくなる(個人的にここが一番辛い)
書き出してみたら、圧倒的にメリットの方が多かったので、捨てる決断をしました。迷っているのって、多分「もしも」のことを考えているんですよね。それが原因で、捨てるのか捨てないのかズルズル引き摺って時間だけが流れる…みたいになるんじゃないかと。
「テレビ捨てたらニュース見れないじゃん!!」
↓
ネットニュースで解決します。私は情報収集は、スマートニュースとTwitterでしています。テレビのニュースだと、不要な情報も取ってしまうので自分の容量を余計圧迫するんだと思います。だったら、そういう情報収集の手段を断てばいい。動画で見たいなら、YouTubeにもニュース専門チャンネルがあるので、そこで見ればいいだけの話。Twitterは、様々な情報が行き交っているので、取捨選択しながら楽しんでいます。
「ドラマとかバラエティはどうするの?」
↓
今は、TVerという無料で1週間見逃し配信をしているサービスがあるので、事足りると思います。見たい番組が無ければ潔く諦めるのもいいんじゃないでしょうか(できるだけ見れる手段は探しますが…)。
私はHuluとAmazon prime videoに加入しているので、結構カバーできたりします。Huluは日テレ系列番組の配信が多めで結構助かっています。あとはAbemaTVですね。あれは、無料で色々なチャンネルを放送していますし、結構良さげな感じだとは思いますけどね!無料で1週間見逃し配信している番組もありますし。
テレビを処分しようと思った理由の一つに、最近ラジオ熱が再燃していますのもあります。昔は、ラジオ聴くには受信機が必要だったのが今はradikoの登場でスマホでも聴ける時代。しかも、タイムフリー機能で聴き逃しても放送終了後1週間は聴くことができる。最高ですね。パーソナリティーのトークは親近感みたいなモノがあってとても良いですし、音楽好きの私にとって、曲が流れている時間がとても好きです。音楽好きの私にとっては、そこから好きな曲が生まれることもあります。ニュースも適度に伝えてくれるので情報収集には不自由はありません。ラジオ最高。
あと、Kindle Unlimitedに入っているので、雑誌や読書本も基本的にそこから面白そうなのを探して読んだりしています。そこになくて読みたい本があれば、Amazonで購入します(もちろん電子版です。無ければ紙媒体で買います)。
情報収集の手段やテレビがなくても、楽しめることは沢山あるのです。もちろん、テレビが必要であるなら全然持っていても良いと思います。テレビがあるのが当たり前の時代になっているので、無いと言ったら驚かれるかもしれません。別にいいんです。好きなことをして過ごすためにテレビを捨て、それで自分の時間がさらに充実すればもう最高ですよ。
ラジオはもちろんですが、音声コンテンツ自体再び注目されているようです。以前は、ポッドキャストを少し触っていましたが、これを機に色々手を出してみたいと思います。テレビ持ってる方も、見ているのが億劫になった時は、気軽に聴けるラジオなどに触れてみてはいかがでしょうか。意外と良い気分転換になると思いますよ。少し前にラジオ関係の雑誌を買ったときに、radikoプレミアの30日間無料クーポン券が付いていたので、それを使ってみてますが、全国のラジオ番組が聴けるのは世界が広がった感じがして最高ですね。月額350円なので、継続購入しようと考えています。
radikoもいいですが、光回線ではなくポケットWi-Fiなので通信量が心配なので、非常時のことも考えてポータブルラジオを購入しました。これはこれで良い投資をしたと思っています。(早く届いてくれい!)
そんな感じでラジオを聴きながらブログを書いてみました!
読んでいただきありがとうございました!!!
また次回!
Apple Watchを買った話、故障した話。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
りょうです。2本目、よろしくお願いします。
今回はAppleWatchをもう1台購入した話でもしようと思います。
機種は、今年の9月に登場したばかりのAppleWatch SE。スペック(?)は以下の通り。
・シルバーアルミニウムケース
・ケースサイズ:44mm
・GPSモデル
・キプロスグリーンスポーツバンド
家電量販店でAppleWatchを購入すると、バンドは決まったものしか付いてきません。カスタマイズするときはAppleStore直営店かオンラインストアでしか出来ないので要注意です。ちなみに、直営店は来店予約が基本ですが、週末分はすぐに埋まってしまいますので、当日お店に行って予約を入れる形になります。平日の開店直後なら予約してから1時間後には入れます。週末になると、当日予約も厳しいと思います…。
スペック紹介したところで、購入の経緯でも話しましょう。
Apple Watch SE(以下SE)を買う前はApple Watch Series 4を使ってました。iOSのバージョンアップに伴い睡眠ログの記録機能が追加されたことから、それを使って睡眠時間の管理もしていました。しかし、電池の持ちがあまり良くなく寝る前に満タンにしたものを着けて寝ても、起きると電池残量が40%くらいに…。起きてすぐに準備をして仕事に行くので充電する合間が無い。これが原因で寝るときに着けることが減りました。そこでSEを買おうと思ったのです。
まぁ、最新モデルのseries6でも良かったのではないか?と思うかもしれませんが、実は血中酸素濃度や画面の常時表示機能にはあまり惹かれませんでした。あとは値段です。series6の44mmだと約5万円はします。SEだと44mmは約3.6万円なので1.4万円の差は大きいと思います。
個人的にはエントリーモデルとして非常に優秀だなと思います。40mmだと3.2万円で買えるので(決して安いとは言えませんが)。
Apple Watchの主な仕様用途ですが、
・時計として使う(当たり前)
・交通系ICで支払い(モバイルPASMO追加されて嬉しいです)
・睡眠ログを記録(あとは心拍数も記録しています)
・メッセージ系アプリの通知を見る
こんな感じで使っています。
これに関しては、それぞれ個人差があるのであくまで参考に。個人的に思う唯一の欠点は、「電池の持ち時間」だと思います。
Apple公式サイトを見ると、最大18時間しか持たないらしいです。普通の時計とかと比べると、当然ですが短い。
大体の人は、日中は着けて帰宅したら充電するのが基本的なスタイルかと思います。
ーーーーーーーーーーーーーキリカエーーーーーーーーーーーーーーー
さてここから話題が変わります。
タイトルにあるように、Apple Watchが故障しました。
故障したのは今まで使っていたseries4です。朝起きて時計を見ようと思ったら、液晶が反応せず。サイドボタン押すと、省電力モードの状態でした。明らかに充電の減りが早かったので、すぐに充電しましたがここでも、不具合。明るさの設定を一番暗い設定にしているはずなのに、一番明るい設定になっていました。設定をいじっても変わる気配なし。明るさの自動調節機能も完全に死んでいました。再起動やリセットをしても症状改善されず。さすがに故障しているのでAppleサポートに電話予約をして対応してもらうことに。
翌日、電話がかかってきたので、担当のお姉さんに症状の内容を伝えると、Apple Watchの診断をしてほしいとのことだったので、早速診断をしてみると、「電池については問題はありませんが、環境光センサーに不具合があるようですね…」とのこと。明るさの自動調節機能が死んでた原因が分かったのと同時に、充電の減り方が異常に早いのもこれが関係しているらしいので交換対応してもらうことに。店舗でやってもらおうか悩みましたが、コロナ禍に外出する回数を出来るだけ少なくしたかったので、配送を選択。
配送手配も担当のお姉さんの指示で難なく完了。あとは業者さん待ちです。
配送手配をお願いしてから2日後、配達業者さんが交換品を持ってきてくれました。受け取りと同時に故障品を渡しました(要するに物々交換です)。業者さんの方で梱包材は用意して下さったので、それに故障品を梱包して完了です。非常に簡単でした。
事前準備として、「故障したApple Watchのペアリングを解除しておく」、「付属品や保護フィルムを外しておく」をしておくと良いです。業者さんを待たせるわけにもいかないですし…。
交換品はこんな感じの箱で来ます。この箱に入っている梱包用の箱に故障品を入れて渡しました。
箱を開封すると、新品のApple Watchが…!!!配送手配をお願いしてから2日くらいで届けてくれました。スピーディーな対応に感謝です。(大体3〜5営業日くらいで届くそうです)
これでしばらくは大丈夫そうです!こういうことを考えると、AppleCareに入っておいた方が無難なのかな…って思いました。時計なので、どこかにぶつけてしまうこと可能性もゼロでは無いので、もしもの時の保険として…。
今回はここまでにします!
読んでいただき、ありがとうございました!
読みにくい文章かもしれませんが、少しずつ良くしていけるように頑張ります!!